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正規留学プログラム
正規留学ログラムはMGコースとIBコースの2つのコースに分かれます。
MG/IBコース コース進行
MG/IBコースの特徴
MGコース
日本のカリキュラムで学ぶ
日本のカリキュラムで学び、主に日本の大学進学を目指すコースです。
高校1年生では文系科目、理系科目、体育や芸術科目等幅広く学習します。高校1年生の終わりから「個人課題研究」が始まり、自分の興味のある分野について1年間研究し、論文にまとめます。個人課題研究を通して、皆さんの進路の方向が明確になるでしょう。
高校2年生からは、卒業後の進路にあわせて、文系科目か理系科科目選択を行います。授業科目の多くが選択科目となり、各自の進路に向けてより専門的で高度な学習を行います。茗溪学園は特に理系の分野に強く、半数以上の生徒が理系を志望します。
高校3年生の1年間は、大学受験に向けて万全の体制を整えます。
卒業後は、日本の高校卒業資格を使って主に日本の大学に進学します。文理系、芸術系を問わず様々な分野へ進学しますが。特に理系学部、医学部に進学する生徒が多いです。
IBコース
国際標準カリキュラムで学ぶ
国際標準カリキュラムで学び、日本の大学だけでなく、世界の大学進学を目指すコースです。
高校1年生はIBディプロマコースの準備期間として、日本のカリキュラムとIBカリキュラムの両方を、日本語と英語の両方で履修します。
高校2年生から正式に国際標準カリキュラムのもとでIBディプロマがスタートします。IBDP は、大学進学用の学習だけではなく、その後の人生に必要な力を養う、高度でバランスの取れたプログラムになっています。内容は、TOK(知の理論)、EE(課題論文)、CAS(創造性・活動・奉仕)の 3 つのコア科目と、6 つの教科群で構成されており、きめ細かく幅広い学習経験を提供しています。
高校3年生の11月に最終試験を受験し、IBディプロマを取得を目指します。
卒業後は、日本の高校卒業資格に加え、IBディプロマを取得することで、日本の大学だけでなく、世界トップレベルの大学の入学資格を得ることが出来ます。
コース選択の留意点
MGコースは高校1年次からほとんどの科目を日本人と一緒に学びまず。したがって、多くの科目を日本語で履修します。ただし古典など一部の科目は、日本の学校で教育を受けてこなかった生徒のためのクラスが設けられ、基本的な内容から学習をはじめます。高校1年生4月時点で日本語能力検定試験N3レベルの日本語力がある、日本の大学進学を強く希望している人向けのコースです。
IBコースは、高校1年時から多くの科目を、日本語だけでなく英語でも受講できます。また、高校2年次からは全ての科目を英語で受講することも可能です。したがって、日本語を母語としなくても、日本語を学びながら英語で単位を取得することが可能です。日本の大学進学だけでなく、世界の大学進学を視野に入れている人向けのコースです。
MG/IBコース特徴の比較表
MG/IBコースの科目、時間時間割はこちらを参照してください。
MG/IBコースの進学実績はこちらを参照してください。
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